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■日時:2012年1月29日(日)

■会場名:奈良県文化会館第3会議室

■参加人数:27名

 

  

 

■参加者の感想

大変わかりやすい内容でした。「子ども手当て」の「子ども」という表現が、共産主義の思想を持っている人達によって意図的に使われているということに驚いた。また、東アジアの情勢が、ここ2、3年が重要で、特に覇権主義を下に軍事力を年々強化している中国の動きを考えると日本は非常に危険な状態にあるということを再度理解致しました

■日時:2011年12月23日(金)

■会場名:京都テルサ

■参加人数:186名

 

    

 

■参加者の感想

私自身30年前に一自衛官とし、日本の防衛に対する不安、自衛隊で日本を守れるのか?等の不安を持ちながら勤務していた当時を思い出しながら聞いていました。‘水と安全はタダ’という平和ボケをしている日本において、政府の外交、安保政策に強い不満を抱いています。今回のセミナーを通して、多くの日本国民にこの事を伝えていく活動を続けていかなければならないと感じた。と語っていました。
来年はさらに多くの有識者が参加し、「緊急事態基本法」の制定に向けて前進していきたいと思います。

■日時:2011年9月17日(土)

■会場名:米子コンベンションセンター

■参加人数:80名

 

 

■参加者の感想

とてもわかりやしい講義で資料とパワーポイントで学習できたので、よく理解できました。中共の脅威、安保の意味がよく理解できました。

 

■参加者の感想

今日の話は全く同感です。しかし、このような考えを持つ議員は議会でも少数派で皆に広げるのは大変な努力がいりますが、頑張ります。

■日時:2011年7月17日(日)

■会場名:カルチャ-リゾ-トフェスト-ネ

■参加人数:80名

 

 

普天間基地のある宜野湾市において「アジアと日本の平和と安全を守る沖縄フォーラム」設立に向けて安全保障に関するセミナーが開催された。昨年の尖閣の中国船衝突事故、中国の脅威がせまっている。今日は時を得たセミナー開催であると、自民党を代表して政調会長がスピーチ 「沖縄は南北400キロ、東西1000キロの領海がある国益、権益を脅かすことがおきてはいけない。政治主導で安全保障を進めていかなければならない。」と訴えた後、渡辺芳雄講師が登壇され「迫る東アジアの危機、平和のための緊急提言」と題して行われた。まず緊迫度を増す東アジアということで特に中国の経済力、軍事力の増大と共産主義の本質からみた脅威、そして日本の緊急事態での対応、防衛体制の弱さとを訴えた。最後にアジアと日本の平和と安全を守るための提言として緊急事態基本法の制定、集団的自衛権行使を認める、日韓米の安全保障関係強化を訴えた。