和歌山県議会9月議会最終日に無事に「緊急事態基本法を早期に制定を求める意見書」を可決いたしました。
東北大震災の後台風12号の和歌山県の被害が甚大であったことで問題意識が高まったのと、安全保障国民大会に参加した議員が、大会が終わった後、第一声が「やろら!(やろうという和歌山弁)議長にはワシからも言うとくから」でした。
和歌山こそ台風の被害やこれからおこるだろうと言われる南海・東南海地震のことを考えるとなどから、ほぼ全ての議員の賛成多数で可決されました。議員からは今回和歌山からこの意見書を出せて本当に良かった。とても良い仕事ができたと喜んで下さいました。 ありがとうございました。