2013年11月11日アジアと日本の平和と安全を守る全国フォーラム役員会が開催されました。議長には小林宏晨幹事(日本大学名誉教授)が選出され、今後の事業計画など4つの議題が満場の拍手で採択されました。
また、ゲストスピーカーとして太田文雄・元防衛大教授が招かれ、「日本を取り巻く安全保障情勢」と題して講演が行われました。
堀江正夫会長は、安倍政権が第一に取り組むべき課題は集団的自衛権の行使容認であると述べ「中国や北朝鮮への抑止力を高めるためには、法整備と予算の拡大が必要だ。当フォーラムではそのための国民運動をさらに展開してもらいたい」と訴えました。